B P M 56(びーぴーえむごじゅうろく)ぶろぐ。

ピンクハウス

11歳になる娘がいまして、これは当然お嬢様です

ある朝、朝食後の風景

パパさんはリビングのソファで朝刊を読んでいます

ママさんは台所で朝食の片付けをしています

娘はリビングでテレビを観ています

のりぴーのニュースです

酒井法子さん、セックスの度に覚せい剤使用していた

パパさんはすぐチャンネルを変えます

「もう時間だろう?遅刻しちゃうぞ」

「はーい」

席を立つお嬢様の捨て台詞

「のりぴーも穴があったら入れたいでしょうね」

パパさんはニヤツキを隠せれませんでした

娘が部屋に戻った後、パパさんはママさんに言います

「聞いた?」

「何を?」

「あいつ、穴があったら入りたいを、穴があったら入れたいって言ったよ」

「あら、まあ」

「間違いっちゃあ恐ろしいなー」

「ええ、そうですね」

それからというもの、パパさんは事あるごとに

穴があったら入れたい

穴があったら入れたい

穴があったら入れたい

と、ママさんの前でふざけるのでした。

てまんちょ てまんちょ てまんちょ

私はまだ結婚もしてませんし、当然子供もいません

しかし、想像育児はできる。

私が親にそうされてきたように

私も何か一本筋が通ったことを、口を酸っぱくして子供に言いたい。

今のところですが、たぶん私はこう言う

「ふと、何かいいことを思いついたり考えたりしたら、その辺の紙にでも書いて

みんなに見えるところに貼っておけ。お前それだけで世界を救えるぞ」

ちなみに私は親父に

「スキャンダルには気をつけろ」

と口酸っぱく言われてきました。

最後に、思いついたのでちゃんと貼っておきます

助手席に乗ったときのサイドミラーは、映っている自分ばっかり見れるのでいい。

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